現在、弊社ではスクラッチで社内向けの業務システムを開発する際の標準ツールとして、2016年にリリースしたJavaフレームワークの活用促進を図っています。
シー・エス・エス様には、その活動の中でフレームワークの保守運用および機能拡張の役割を担っていただいています。
最近では、シー・エス・エス様にフレームワーク自体のメンテナンス業務以外にも様々な相談をさせていただいております。
一例として、フレームワークの利用促進のためにJava言語のスキルが低い開発者向けにドキュメントを整備する課題がありました。シー・エス・エス様にコンテンツをどのようにすべきか相談させていただいたところ、題材として適したサンプルアプリケーション,ドキュメントに記載すべき粒度・章立てなど様々なアイディアを積極的に提案していただきました。
シー・エス・エス様にはフレームワーク開発者としての強いポリシーがあり、何をどのように伝えるべきかというビジョンが明確で、弊社のニーズにマッチした非常に分かりやすいドキュメントを作成していただきました。大変感謝しております。
今後も当活動の中心としての役割を期待しており、様々なご相談をさせていただくと思います。
今後ともご支援お願いいたします。